ImgBurn:カーナビDVDをバックアップ (4/7)

ImgBurn > カーナビDVDをバックアップ

カーナビDVDから作成したISOイメージを使って、DVD+R DL にバックアップ(書き込み)の準備をします。

 


▼① ImgBurnを起動する。既に起動済みならばこれは省略。

※初期画面
ImgBrunの起動画面

 


▼② 「イメージファイルをディスクに書き込む」画面
 ImgBurn初期画面の「イメージファイルをディスクから作成」をクリックする。
既にImgBurnを起動済みで別画面ならばメニューの[モード(M)]->[書き込み(W) Ctrl+Alt+W]を選択するだけでよい。

※クリックする前の画面。手の形のカーソル箇所をクリックする。
ImgBrunの起動画面のクリック前画面2

※クリック後の初期画面。DVDはメディアはまだドライブに入ってない状態。
ImgBrunの「「イメージファイルをディスクに書き込む」」初期画面

 

 


▼③ バックアップ用のDVDをパソコンのドライブにセットする
 ImgBurnがバックアップ用の空のDVDの情報を読み込んで、画面右側にその情報が表示される。上記画面と比べてれば判りやすい。

※バックアップ用DVDをセット後のImgBurn「書き込み」画面。少し表示が変わる。
ImgBurn「書き込み」画面

 

※↓ImgBurnの「読み込み」画面右側の内容。
   青色:注意箇所です。
   ※ :当サイト管理者が付けたコメント

HL-DT-ST DVDRAM GSA-H42N RL01 (ATA)  ※<-CD/DVDドライブの情報
Current Profile: DVD+R DL
Disc Information:
Status: Empty
Erasable: No
Free Sectors: 4,173,824
Free Space: 8,547,991,552 bytes  ※<-DVDドライブのファイル容量
Free Time: 927:32:74 (MM:SS:FF)
Supported Write Speeds: 2.4x, 4x
DVD±R DL Boundary Information:
L0 Data Zone Capacity: 2,086,912
Changeable: Yes
Physical Format Information (Last Recorded):
Disc ID: CMC MAG-D01-00
Book Type: DVD+R DL ※これを後でDVD-ROMに変更する。
Part Version: 1
Disc Size: 120mm
Maximum Read Rate: Not Specified
Number of Layers: 2  ※2層を意味する。
Track Path: Opposite Track Path (OTP)  ※これは変更できない。
Linear Density: 0.293 um/bit
Track Density: 0.74 um/track
First Physical Sector of Data Area: 196,608
Last Physical Sector of Data Area: 16,580,607
Last Physical Sector in Layer 0: 2,283,519

 


▼④ 入力するISOイメージを指定する。
 「C:¥QMB-562-100.MDS」を指定する。「C:¥QMB-562-100.ISO」でもいいが、MDSファイルが有るときはソッチを指定する。自動的にISOイメージファイルが認識されますから御安心下さい。

※指定したい時はマウスの位置のボタンをクリックする。手のカーソルの場所。
ImgBrunの「書き込み」画面の入力ファイルを指定する前

※以下が指定後の画面。左側の表示が変わります。
ImgBrunの「書き込み」画面2

 


次は『ROM化』設定をします。

 

 

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