ImgBurn > ImgBurnの設定変更 > [自動]計算、自動UDF判定の設定
ImgBurnの構築画面には「自動」チェックボックスがあります。
この機能は
- ファイル/フォルダを追加&削除すると自動的にサイズ等の再計算
- DVD、BDメディアによりUDF リビジョンが自動で切り替わる
※備考・参照。
「自動」チェックボックスの状態は保持されますから、一度オンにすると
ImgBurnを再起動しても「自動」チェックボックスはオンのままです。
▼① ImgBurnを起動します。
そして以下の「ファイル/フォルダからイメージファイルを作成」部分をマウスでクリックします。
又はメニューから、[モード(M)] -> [構築(B)] を選択します。
▼② [情報(I)]タブの「自動」チェックをオンします。
▼③ ImgBurnを閉じます。
備考
- UDF の自動設定は古いバージョンのImgBurn ではしてくれたみたいですが、
最近のバージョンでは手動設定に変わったみたいです。
この「自動」チェックボックスをオンにする事により、
昔のバージョン同様に自動UDF設定してくれるとの事です。
これはコメントを頂いた、kirinさん と ねこさん からの情報です。 - BDMV(Blu-ray Disk Movie、BD-MV)を入れると「BDMVフォルダが含まれ~」とか出て勝手にUDF2.5 にする、そうです。
- DVD-ROM、DVD-VIDEO:UDF 1.02
DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM:UDF 2.01
DVD-VIDEOフォーマットのDVD-R、DVD-RW:UDF 1.02
BD-RE:UDF 2.5
BD-R:UDF 2.6 - 参照 wikipedia:UDF ユニバーサルディスクフォーマット
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