ImgBurnを他のソフトと連動させる方法(バッチ処理)

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ImgBurn は画面UIからだけからでなく、DOS画面から引数を指定してUIと同じような動作をさせることが出来ます。

つまりショートカットを作成して即座に処理を実行させる事ができます。

実際に「DVD Flick」がDVDの書込みやISOイメージの作成にImgBurnを同封して連動使用しています。

つまり自分が作ったアプリケーションと連動処理も可能だという事です。

 

引数の詳細説明(英語)はImgBurnをインストールしたフォルダの"C:¥Program Files¥ImgBurn¥ReadMe.txt" ファイルに書かれていますので見てください。

ReadMe.txtには使用方法のサンプルも書かれています。

またDOS画面から「ImgBurn /?」と入力すると使用できるマンドライン引数の一覧と一部サンプル画面以下の様に表示されます。

 

 

引数画面
ImgBurn Command Line Switches: ※引数

/MODE <READ | BUILD | WRITE | VERIFY | DISCOVERY>
/BUILDMODE <DEVICE | IMAGEFILE>
/SRC <Drive Letter | SCSI Address> | "<Folder Name>¥" | "<File Name>"
/DEST <Drive Letter | SCSI Address> | "<File Name>"
/FILESYSTEM "<File System>"
/UDFREVISION "<UDF Revision>"
/VOLUMELABEL "<Volume Label>"
/SPEED <Write Speed>
/COPIES <Number Of Copies>
/LAYERBREAK <LBA>
/ERASE
/OVERWRITE <YES | NO>
/TESTMODE <YES | NO>
/VERIFY <YES | NO>
/DELETEIMAGE <YES | NO>
/EJECT <YES | NO>
/START
/CLOSE
/CLOSEINFO
/CLOSESUCCESS
/SHUTDOWN
/WAITFORMEDIA
/NOIMAGEDETAILS
/ROOTFOLDER <YES | NO>
/IBG "<File Name>"
/LOG "<File Name>"
/INFO "<File Name>"
/PORTABLE
/SETTINGS "<File Name>"
/NOSAVESETTINGS

 

Examples: ※↓使用例・サンプル

ImgBurn.exe /MODE BUILD /BUILDMODE IMAGEFILE /SRC "C:¥WEDDING_DVD¥" /DEST "D:¥WEDDING_DVD.ISO" /FILESYSTEM "ISO9660 + UDF" /UDFREVISION "1.02" /START
ImgBurn.exe /MODE WRITE /SRC "C:¥DVDIMAGE.ISO" /DEST G: /START /SPEED 1x /COPIES 1 /VERIFY YES

For additional command line switches, please see the ‘ReadMe.txt’ file.

 

上記の内容とReadMe.txtの内容を見るとある程度予測は出来ると思います。

分かりにくい場合はImgBurnの設定を英語版表示にすると英語どうしなので意味が理解しやすくなると思います。

なおImgBurn公式サイトにはこの情報はありません。上記の内容で判断して下さい。


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